![]() ようこそ、入江産婦人科のホームページにおこしくださいました。 平成21年の秋より、滋賀医大のオープンシステム登録病院として、活動することとなりました。 元々、アメリカの周産期医療システムに倣い、妊娠初期・中期の検診は、開業医の無床診療所で妊婦検診を施し、妊娠34週以降は滋賀医大で予約検診し、出産は滋賀医大で、開業医も呼び、開業医と医大の先生やスタッフが立ち会って行うものです。 私も平成21年度 テストケースで2件の出産、2件の帝王切開に立ち会えました。 内1件は私が執刀しました。 滋賀県でも、毎年、複数の出産をめぐる医療事故が起こっています。赤ちゃんだけでも重大ですが、お母さんが命を落とすことは、何としても避けないといけません。 でも、悲しいことですが、現実には起こっています。主たる背景は、多くの患者を1人の医師が責任を持ち、外来・分娩・深夜当直をスタッフの助けを借りながらも1人でこなし、さらには、経営・人事も疎かにしてはいけないとならないのは、人間として、「限界値」があるからです。今もなお、こういう形態で多くが営まれる、日本の産科医療はこれで良いのだろうかと感じてきました。 さらに、そのスタッフ数も、少子化の影響を受け、確かに景気の底で助産師・看護師さんが人気職業とはいえ、開業医内の就労状況には大きなばらつきがあり、安全な配置と呼ぶべき医療施設は100%とはいえません。 医大は平成21年大規模な改修工事を終え、お部屋がきれいになりました。しかし、何よりも、赤ちゃんの受け皿施設(NICU GCU)が拡張され、充実を図ってきています。万が一の緊急にも、新生児科の先生が、そばについてもらえるということは、本人・ご家族だけでなく、産科医師にもこれほど心強いことはありません。 未来志向で、オープンシステムがもっと日常的になれるように、また、これが、不足する地方勤務医師の補完と拡充に、一つの解決策として、国や自治体から見出されることを目標としています。そのためにも、皆さんのご理解・ご協力が必要なわけです。 もちろん、入江産婦人科は、無床化でスリムになった分、妊婦検診をゆとりを持って、応対できます。 夜中の電話も妊婦さんはOKです。 また、婦人科診療も、患者さんの些細な悩みを、医療とは別の観点でご説明する工夫を心がけています。 ご来院の皆様ひとりひとりにできるだけ時間を取り、懇切丁寧な説明・指導・治療を行うことを目標としています。 皆様に「ここで診察を受けて病気のことを理解できて、本当に良かった。 Jマーレに通って周囲から『きれいになった』と言われて、本当にうれしかった。」と言っていただける医院、地域医療に貢献し、暮らしに安心とゆとりをもたらす医院を目指し、これからも努力してまいります。 どうぞ宜しくお願いいたします。 入江産婦人科 院長 入江 賢治 院長 入江 賢治 プロフィール 産婦人科研修施設として京都大学医学部婦人科学産科学教室入局 大津市民病院産婦人科勤務 麻酔科研修 大阪赤十字病院産婦人科勤務 平成9年 入江産婦人科 亡父の後を受け開院 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 母体保護法指定医 平成19年度より日産婦乳癌学会会員 日本美容皮膚科学会会員 今熱中していることは、政治経済外交生活全般にわたり、 グローバルな視点で日本人として、どう生きていくか、文筆整理。 田原総一朗が塾長の、琵琶湖塾「生き方探究会」メンバーで、生き方を模索しています。 平成21年度は、岸井成格さん、財部誠一さん、中田宏さんとの出会いができ、意見交換できたこと。 他に、読書、36年来のクラシック音楽鑑賞、育児 ブログ始めました。 ![]() |